無地Tシャツメーカー比較
あなたは無地Tシャツはどれも一緒と思っていませんか?
Tシャツでも生地が薄いもの、厚いもの、1度洗濯したら首がヨレヨレになってしまうものなど、いろいろあります。
数あるTシャツメーカーをまとめました。
Tシャツ選びで大切なのは、厚さを判断するスペックとしてオンス(oz)という数値が重要だと思っています。
各メーカーから2,3タイプのTシャツが販売されているので、価格、好みによって選んでみてはどうでしょうか。
3〜4オンス(oz) なら薄手に該当します。薄手のTシャツが好みの方はコレ。
5〜6オンス(oz) は、一般的なTシャツです。
6オンス(oz)以上は、しっかりとした厚手のTシャツです。好みにもよりますが、ちょうどいい厚さだと思います。
ここでは無地Tシャツメーカーを比較します。
■無地Tシャツ比較 | ||
United Athle (ユナイテッド アスレ) |
首リブ部分の伸びにくさ、肌触り、価格と三拍子そろったTシャツ 日本のメーカーによる生産のため品質がよい。 (MADE IN JAPANではない)。 |
総合評価 : ★★★★★ 肌触り : ★★★★★ 耐久性 : ★★★★★ バリエーション : ★★★★★ 価格 : ★★★★☆ |
Anvil (アンビル) |
世界シェアNo.1 USAブランド。しっかりとしたコットン。 ミシシッピーのデルタ地域で生産されるメンフィス綿を使用したトラディションシリーズは、ざらざらした感触を好む人にはたまらない肌触りです。 |
総合評価 : ★★★☆☆ 肌触り : ★★☆☆☆ 耐久性 : ★★★☆☆ バリエーション : ★★★★★ 価格 : ★★★★★ |
Printstar (プリントスター) |
子供から大人まで幅広い層から支持されいるTシャツ。 | 総合評価 : ★★★★☆ 肌触り : ★★★★☆ 耐久性 : ★★★★☆ バリエーション : ★★★★☆ 価格 : ★★★★☆ |
Hanes (ヘインズ) |
1947年から販売されているHanesの3枚パックTシャツが有名 | 総合評価 : ★★☆☆☆ 肌触り : ★★★☆☆ 耐久性 : ★★☆☆☆ バリエーション : ★★☆☆☆ 価格 : ★★★★★ |
United Athle(ユナイテッド アスレ)
断然おすすめNo.1 「6.2oz半袖無地Tシャツ」型番:5942
首リブの伸びが気になるならコレ。
ダブルステッチによって縫い付けされており、何度洗濯しても伸びにくい1年間着ても首元しっかり、生地の毛羽立ち感が少ない。
各ショップで売れ筋のため、かなり低価格で購入できます。
新定番「5.6oz半袖無地Tシャツ」型番:5001
人気沸騰中のUnited Athle(ユナイテッド アスレ)の5.6oz、6.2ozの「5942」が厚すぎる場合はコレがおすすめ
「6.2oz半袖無地Tシャツ」の5942と同価格ですので、5942のほうが高品質で人気です。
カラー40色から選べます。500円程度、Kidsはありますが、残念ながらGirlsはないようです。
薄手で激安なら 「4.4oz半袖無地Tシャツ」型番:5882
大量に格安で手に入れたいなら薄手の「5882」
イベント等用かなと思います。日常的に着たいなら5942のほうをおすすめします。
Anvil(アンビル)
Anvilの代表作 「6.1ozヘビーウェイト無地Tシャツ」
しっかりした作りで、コットン独特のザラザラ感を好む場合はコレ
Printstar(プリントスター)
国内でのプリントTシャツベースシェアNo.1を誇る「ヘビーウェイトTシャツ5.6oz」型番:085CVT
低価格のみが重要であれば「142BAT」だが、繰り返し洗濯してもOKな耐久性も考えるとこちらがGOOD
ホワイト、カラー共:500円程度、カラー38色から選べます。
低価格重視「ベーシック無地Tシャツ4.0oz 」型番:142BAT
Printstar(プリントスター)の薄型Tシャツモデル。
大量の枚数が必要な場合や、コスト重視の場合に。